今日のリハビリの課題 メモ 3月19日(土)

 インターネットで見つけた、リハビリ参考サイト 
本日のリハビリの課題
『歩行の改善・・・内反尖足と下垂足』

← 今の足の状態

 疑問 
■『つま先を上げ、歩くとき麻痺の足でも地面を蹴る』

という事ではなく

■「立脚終期に蹴り出せ!」みたいな声かけをしていないでしょうか?
実はその考え間違っているかもしれません。
改善するには、しっかりと可動域を確保する。立脚終期での背屈を出す。速い伸長−収縮の練習をする。などが効果的。
歩行は無意識での運動です。意識して蹴り出すって事は皮質脊髄路を使用することになります。麻痺などではこの随意的な運動が難しいことがあります。そんな場合はしっかりと背屈を出して、筋腱複合体を伸ばして蹴り出しを出すというセラピストの技術が必要に。

歩行時の蹴り出し改善はどうすればいいか?筋腱複合体の考え。|サンダー・謙虚・バード
歩行時の蹴り出し改善はどうすればいいか?筋腱複合体の考え。 ちょっと装具とは離れますが、知らないと装具の選択にも支障をきたす大事なものです。 遊脚でつま先がひっかかる。クリアランス不足からぶん回しになる。過度に股関節を屈曲してクリアランスを...

上記の理解を・・・・

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・器具を使った定番のトレーニング
自転車はレベルを3で10分以上
歩きは、速度26で7分できれば10分
・平行棒 ランジ等
・椅子での前脛骨筋鍛える運動と踵を上げる脹脛の運動とカーフレイズ
・館内歩行と階段