ビデオに撮ると欠点が良くわかる!
Ha 整復師
最初に気付いた点は、麻痺側に体重移動が不充分でしっかり乗れていないので、左足を出す時歩幅が小さくなっている。早く歩くのではなく、体重移動を意識しての歩行練習が大切。
以前から指摘されていた広背筋から大殿筋の回旋運動の強化も必要。
fumi
7月2日の投稿の『非麻痺側の大腿四頭筋(特に外側に)に負荷が多くかかってしまっています』の原因にもなっている。
▲非麻痺足を軸とした踏み出し、歩幅は良が姿勢が?ぶん回し!
▲麻痺足を軸とした踏み出しは体重移動が不充分で狭い
▲麻痺の足首が固く、踵から着いていない←前からの課題!
問題点をスローで観てみると
▼下記の運動は、毎日必ず続けてゆきます。
■足のストレッチの一部
①つま先立 体はまっすぐに踵を付けて、上げた状態をキープする<30秒キープ>
②つま先立・膝曲げてキープする<30秒キープ>
③壁に向かい、つま先を壁に付け、片方の足は下げ、膝を壁に付ける<踵は床に付ける>
④椅子に座り前傾になり、ゆっくり立ち上がり、できるだけゆっくり座る<麻痺側の足を下げて>
⑤ストレッチ
<ゆびのば体操・脛側の筋肉ストレッチ
①つま先立 体はまっすぐに踵を付けて、上げた状態をキープする<30秒キープ>
②つま先立・膝曲げてキープする<30秒キープ>
③壁に向かい、つま先を壁に付け、片方の足は下げ、膝を壁に付ける<踵は床に付ける>
④椅子に座り前傾になり、ゆっくり立ち上がり、できるだけゆっくり座る<麻痺側の足を下げて>
⑤ストレッチ
<ゆびのば体操・脛側の筋肉ストレッチ
①②
③
④
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