特に膝のお皿部分が上下の動きがが鈍い!

fumi
fumi

7月16日、前回に引き続きHa柔道整復師の先生に個別のストレッチをしてもらいました。そこで歩行の改善の為、前回に指摘してもらったインナーマッスルの働きの弱さと今回、麻痺側の膝廻りの動きについて指導してもらいました。
ここ数年、麻痺側の膝のお皿の奥が、椅子から立つ時や階段を降りる時に痛みが走る点や前に投稿した歩行ビデオでも改善点がはっきりしていました。

Ha 整復師
Ha 整復師

今日のリハビリ・ストレッチは、膝の動きについてです。
歩行状態を観察すると麻痺側の膝の動きに違和感がある。マッサージで膝を触ると動きがが固く特に膝のお皿部分が上下の動きがが特に鈍い点が上げられる。
その点を意識しながらマッサージをしてみます。
<正確に覚えていないのでこのようなことをいわれた?>

fumi
fumi

8~10分位マッサージを受けて、施設内一周のタイムを計ってみました。
すると、5秒もタイムの短縮がありました。

Ha 整復師
Ha 整復師

歩行高速度は上がりましたが、歩行の安定性はまだまだです。インナーマッスルや大腿四頭筋の強化広背筋と大殿筋の活動を増すための廻旋運動など総合的に進めていく必要があります。

以下のストレッチも取り入れて、特に弱いハムストリングス<大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋>を強化してください。

■椅子に座り→ ■タオルなどを肘に挟み→ ■締め付ける<15秒> ■繰り返す

■家でゴムボールかあったので

 

●記事に関連し参考にしたいサイト

 

arbeee [アルビー]
スポーツでカラダを動かそう!DOスポーツ(スポーツをする)に関する情報を多数掲載。DOスポーツを楽しむための様々な動画やニュースを発信します。全国のDOスポーツのイベント、チーム、施設、コースを探せます。

コメント

  1. こんにちは。

     膝は私も課題です。
    あんまり負担を掛けると階段の上り下りが厳しくなることが解ってます。
    膝を壊すと運動能力は大幅低下なので、その愚をやらかさないように運動量を補ってます。

     糖尿病対策は、薬物、食事、運動療法の順に難易度が上がります。
    尋常ではない草刈(田舎あるある)ですが、あれも運動療法です。
    アクティビティとでも考えないと、厳しすぎる面積があります(┐(´д`)┌ヤレヤレ)

    • 市の無料健康診断で、NBSP値が6.5%に達してしまったので糖尿病受診勧奨の通知が来てしまいました。
      2ヵ月に1回受診している脳神経外科の先生の所にも通知が来ていて『メタボ症候群に該当しますが、甘いものや塩分を減らしできる範囲で運動し様子を観ましょう。』との事でこれからは本気で運動しないと思っています。

      生きてりゃハッピイ♪さんのブログを見ていると<糖尿病対策は、薬物、食事、運動療法の順に難易度が上がります。>の大変さがわかります。
      自分も頑張らねば!。