fumi
1日早いけど、今日は3ヶ月ごとの身体測定でした。体重は、春先の体重に戻ったのは嬉しいです。又、『歩幅が広くなっています』と Se療法士さんに言っていただきました。
脳梗塞 後遺症の現状 2022年8月末日
意識してリハビリに取り組み半年。
ここ半年のリハビリの成果と現状をまとめてみたfumi脳梗塞を発症して7年、右半身麻痺と失語症の後遺症に悩まされています。今年2月末より、作業療法士さんから失語症のリハビリとしてブログを進められ、その中でリハビリの大切さ必要性を強く思いました...
■メディカルチェック
■歩行速度の測定
3月 | 6月 | 9月 | 12月 | ||
握力測定<右> | 15kg | 14kg | 20kg | ||
<左> | 36kg | 36kg | 37kg | ||
10m歩行測定 | 13.25秒 | 13.06秒 | 11.62秒 | ||
歩数 | 25歩 | 22歩 | 21歩 | ||
TUG | 13.16秒 | 13.06秒 | 13.00秒 | ||
片脚立位 | 1秒以下 | 1秒以下 | 1秒以下 |
■TUGテストの正式名称は、Timed Up & Go Testです。
「肘掛のついた椅子にゆったりと腰かけた状態から立ち上がり、3mを心地よい早さで歩き、折り返してから再び深く着座するまでの様子を観察するもの」が原法です。
この機能テストを所要時間で評価したものがTimed Up & Go Testなのです。
■UGテストのカットオフ値
・Shumway-Cook:転倒経験者と非経験者のカットオフ値は13.5秒
・Bischoff:地域在住高齢者と施設利用者のカットオフ値は12秒
・介護予防事業(2005):要支援の高齢者の平均値は12.2秒
・運動器不安定症のカットオフ値は11秒
・坂田(2007):10秒未満の者は自立歩行
11~19秒では移動がほぼ自立
20~29秒は歩行が不安定
30秒以上は歩行障害あり
「肘掛のついた椅子にゆったりと腰かけた状態から立ち上がり、3mを心地よい早さで歩き、折り返してから再び深く着座するまでの様子を観察するもの」が原法です。
この機能テストを所要時間で評価したものがTimed Up & Go Testなのです。
■UGテストのカットオフ値
・Shumway-Cook:転倒経験者と非経験者のカットオフ値は13.5秒
・Bischoff:地域在住高齢者と施設利用者のカットオフ値は12秒
・介護予防事業(2005):要支援の高齢者の平均値は12.2秒
・運動器不安定症のカットオフ値は11秒
・坂田(2007):10秒未満の者は自立歩行
11~19秒では移動がほぼ自立
20~29秒は歩行が不安定
30秒以上は歩行障害あり
【歩行分析】TUG歩行テストとは?測定環境・方法とカットオフ値について解説 | 歩行分析システム AYUMI EYE
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