【通所リハビリ】ガリ股は少し改善、内反尖足は? 5/6

土曜日は施設内をしっかり歩行!

  

多くの利用者は、秋留台公園・バラ園に、八王子の最高気温は29℃。皆は施設常備の麦わら帽子で武装。職員は一リットルペットボトルを数本リュックに詰めて出発していきました。残りは利用者7名と職員3名。ゆったりリハビリを開始。ちょっと動くと汗が滴り落ちる。
左の動画は、一往複目は、ゆっくりとつま先を上げ踵から着く意識しながら歩行してみました。
まだ、足首の硬さがありつま先が上がっていない。ガリ股は少しだけ改善されたがまだまだ不十分である。

 ▲自宅で内反尖足を改善ストレッチの様子

個別でもHa整復師さんからも、『内反尖足の症状は少し改善されていますが、まだまだ不充分です。ストレッチループ等のストレッチも有効です。続けて下さい.』

椅子ラウンジ キツイけれど

椅子ランジは、腸腰筋の強化、偏平足の改善、歩行強化には欠かせないストレッチ。
腸腰筋のストレッチは、戻すときゆっくりすることで腸腰筋の強化に繋がると言われていますが、『平行移動でもっともっとゆっくりと』と毎回いわれる。今回も疲れてくると動画のように早くなってしまう。反省!!!。
直径3センチの塩ビの筒を使用することで偏平足の改善につながるそうです。これが結構効く。

有酸素運動は、

エルゴメターは、負荷4で5分、負荷2で5分行った。
ニューステップは、負荷6で足と腕を使い、後半から足のみで行った。腕を使うことで痙縮した麻痺うでの改善に。足だけで行うことで、大・中殿筋、ハムストリングス、大腿四頭筋等々の強化につながると。

内反尖足▶

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