ちょっと身体を動かすとたまのような汗が
最高気温23℃ながら最低気温17℃と、薄日はさすものの黒い雲も。木曜日に接種した6回目のワクチン<ファイザーからモデルナに>の影響で接種した腕の痛みが残るのと、微熱があるので今日は軽めのリハビリに。
施設内歩行(30周)、椅子ランジ、トレッドミル(24・10分)、エルゴメータ(2・10分)、ニューステップ(6・足のみ10分)と何とかいつも通りのメニューをこなしました。それにしても暑い、湿度が高いのかちょっと身体を動かすとたまのような汗が、持ってきた600mlの麦茶は完飲?。
薔薇の花の折り紙制作中。
休憩時間にリハビリを兼ねて有志数人で折り紙でのアートを制作しています。
今月は『鯉のぼりと水芭蕉』でしたが、来月はアジサイがテーマか?。今日は、バラの花の折り紙を制作しました。しかし、折り紙をアジサイに使いすぎて黄色1枚と紫色しか残っておらず今日は練習と職員の指導のもと折り始めました。結果はやはり黄色が一番見栄えが良かった。来週は、ピンク・赤・青など明るい色を揃えておくとのことで続きは来週に。
これなんという花?
私の休憩机に見慣れない花が、周りの人に聞いてもわからず。
スマホの花のアプリでも正解らしき名は見つからず。
Se療法士はコボウズオトギリではないかとアプリで調べてくれた。
花が終わると実る、赤や白、ピンク色の実が可愛らしく、花よりも実の方がよく知られていますとのこと。
利用者の娘さんから・・・
Hさんが、スマホで写真を撮って家に帰り、娘さんに見せてところ、回答のメモをいただきました。
『ヒペリカム』・オトギリ草
5月21日
スマホのアプリ<Green Snap>で名前を教えてに投稿したら、ちいちゃんから『ヒペリカム』かとの回答も頂きました。
「ヒペリカム マジカルレッド」は、オランダで作出された立性の大実品種。夏から秋にかけてルビーのような赤い果実が楽しめます。花が終わると実る、赤や白、ピンク色の実が可愛らしく、花よりも実の方がよく知られています。薔薇やガーベラなどメインとなる花に添える形で花束にすることが多いですね
オトギリソウの効果
晩夏から初秋にかけて、果実が成熟する頃に全草を採取し、日干しにしたものを生薬で「小連翹(ショウレンギョウ)」といいます。煎じ液は止血、月経不順、鎮痛の目的で服用され、リウマチ、神経痛、痛風には浴剤として鎮痛効果があるようです。また、薬酒でリウマチ、神経痛の予防に、煎汁を扁桃腺炎のうがい薬として用いるなど、多くの用途が知られています。虫刺され、切り傷や打撲傷には生の葉を絞って塗布すると効果があると言われていますが、皮膚炎を起こすことがあり、注意が必要です。
https://www.pharm.or.jp/flowers/post_9.html
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