今日も暑い、<暑さ寒さも彼岸まで>本当に秋分の日過ぎたら、暑さは和らぎ、凌ぎやすくなるのだろうか?。暑さ負けで身体が怠い。通所リハビリ前半はなんかやる気が出ず、しばし休憩。暇な人を見つけてはおしゃべり、後半やっとやる気が出てきた。
麻痺側でない左肩付近に力が入り凝り固まっている
室内歩行練習は、
どうしても歩き始めると、意識しすぎ肩に力が入り、麻痺側の腕の痙縮・足の指にも力が入りどうしても歩きがぎこちなくなる。
個別でも、整復師から『麻痺側でない左肩付近に力が入り凝り固まっている』と『歩行前に大きく深呼吸をしてリラックスして』。
<意識の分散が必要>と指摘を受け、試しに団扇で仰ぎながら歩行する奇策をやってみた。案外良いかも!。
歩行安定の為麻痺側<右麻痺>に体重移動ししっから乗ることか重要と、しつこく言われています。椅子ランジを続けることで少し進歩してきたか?。
●足をゆっくり上げ下げする。
●目線は前方へ、下を見ない、巻き肩に注意。
●しっかり麻痺足に乗る<垂直になるように>
●正面を向く<骨盤が平行になるように>
以上の点がまだ不充分なので注意し行ってゆきたい。
コメント
お疲れ様です。某PデイサービスのPTさんから、歩行する際に、非麻痺側重心から麻痺側重心移動する際に上半身を前に出す意識で麻痺側下肢を踏み出すと麻痺側膝負担軽減につながると言われました。大切なのは、上半身前意識のほか視線は常に前!と指導されました。なんとなく反張膝になりにくくなった気がします。歩行時の緊張は私たちにとっては避けられませんよね。転倒した際の悲劇を体得してますから。緊張和らげる方法は個人差ありそうです。私は良いか悪いかわかりませんが、深呼吸と麻痺側への軽微刺激を常に与えるように今は心掛けしてます。
焦らず休まずに楽しくやっていきましょう!
こんにちは、
『上半身を前に出す意識で麻痺側下肢を踏み出すと麻痺側膝負担軽減につながる』。
今度やってみます。私の場合、廻旋運動と体重移動を意識しすぎ、骨盤までも捻じれている点、無理に麻痺足を上げ、そして肩が<ギッコンバッタン>左右に揺れています。上記の事が改善のヒントになるかもしれません。また、視線も大事ですね、癖でつい足元を見て猫背・巻き肩になってしまいます。気を付けたいと思います。
理屈で分かっていても中々目に見えて結果が出ません。焦らず進めていきたいと思います。今後もご教授願います。