暑さ寒さも彼岸まで・・・数日前の猛暑が嘘のように
朝晩は20℃を下回りやっとクーラーを使わず快適に就寝できるようになった。
通所リハビリは、お彼岸で利用者が少ないか?。
下肢の動きは改善されつつあるが・・・
個別で担当整復師さんより、
『下肢の動きは改善されつつあるが、歩行時、肩に力が入りその結果痙縮が進み巻き肩に、歩行時、初めに深呼吸しリラックスを心がけることも』
マッサージの時、非麻痺側の左手・肘・肩・首部分のツボを刺激されると「痛気持ちいい」。施術してもらうと歩行時の痙縮は弱まり、足の運びもスムーズになつたような。
■ニューステップ
・上下肢の場合 負荷:10
痙縮の強く出ている右肘の可動範囲が広がればと思いやっています。
・下肢のみ 負荷:6
歩行に必要な股関節、膝関節、足関節等の各関節やそれに関連する筋肉の強化に良いとされています。特に麻痺足の強化になれば。
■階段ランジ
平行棒の椅子ランジと同様。手摺に摑まらず出来るようになったが、姿勢と左足をおろす時、ゆっくりおろせるようにしたい。歩行時麻痺足で支える基本となる<麻痺側にしっかり体重移動>となる。
また、しっかり前に荷重・ゆっくり起こすすることで歩行に大切な、腸腰筋のストレッチにもなる。
■ショルダー・エレベイション
一番厄介な肩まわりのストレッチ・強化である。今まで痛くてこのマシンは敬遠してきたが、一番難易度の低いポジションで行ってみたが、痛みはなかったので徐々に慣れてゆくとする。
■チェイスト・エクステンション
このマシーンは、動画を見てわかる通り、痛くて1ミリたりとも動かすことができない。また、マシンに座る姿勢からだめ出しを受け、これからも痛みが出ない範囲で続けていきたい。
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