【足部内在筋の強化】お手玉を踏む事で足の裏を刺激。10/6(金)

気温25℃と秋らしい快晴・空は雲一つなく吹く風も爽やか。
隣の家の柿の木もやっと実をつけ黄色くなり始めている。
通所リハビリの迎えの車は久しぶりに満車。にぎやかで楽しそう。

どうしたら足部内在筋を強化できるのか?

歩行動作の最大のネックは”ふらつき”と”麻痺側へ荷重をかける”という課題です。WEBサイトで検索すると、下記のサイトを見つけました。
脳梗塞や脳出血になると感覚障害やて麻痺により筋肉量が落ちてしまったり、固くなる事でバランス能力も低下してくる。
バランスを取る為に大切になるのは「足部内在筋」と言われる筋肉の強化が必要と書かれていました。

どうしたら足部内在筋を強化できるのか?
・足部内在筋の固さを取る
・麻痺側に荷重をかける

この2つを行う事で足部内在筋を強化していきます。
そのトレーニングとして『お手玉踏み』を提案していました。今日実際やってみました。

途中、個別でHa整復師から、
お手玉踏みのトレーニングをみていたが、お手玉一つの場合、麻痺足の中心ではなく、内反尖足改善の為、小指付近にお手玉を置きやったほうが効果的』と指摘を受けやってみることとしました。
一回の実践では効果が期待できないと思ったが、歩行してみると地面を足裏全体で感じる事がより強くできた
引き続き行っていきたい。

【参考】WEBで見つけた、足部内在筋を強化のサイト。

階段ランジと階段昇降の様子

階段ランジは椅子で行うことがあるが、麻痺足を軸に非麻痺足を上下することにより、右麻痺側の体幹を養っていけると思う。又、やっと手摺を掴まずする事が出来るようになった。
階段の昇降は、ニ足一段から卒業できたばかりで、手摺を頼りにしている段階である。
■手摺を頼りに → ■杖で → ■杖無しで、先は途方もなく遠い。

雲ひとつ無い秋空・・・通所リハビリの送迎車を待つ駐車場で・・・。

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