股関節の動きが制御され、このことにより膝痛の原因に 10/20

週末最後の夏日・八王子は最高気温29℃。日曜から最低気温8℃の予報。
         この高低差は脳梗塞の後遺症には最悪。気を敷き締めていかねば!。

股関節の横と前後の動き股関節をしっかり動かすために。

セラピストの説明やWEBで調べると、麻痺により股関節の動きが制御され、このことにより膝痛の原因にもなっているらしい。股関節をしっかり動かせるような状態を作っていくことが大切。
通所リハビリでも、毎回、療法士が5・6人集め平行棒でストレッチの指導をしている、そのなかで、股関節のストレッチを重点的にしている。
youtubeで股関節の横と前後の動きを紹介していた<下記参照>
実際に行ってみると、麻痺側の動きはぎこちない、家でも出来る運動なので、毎日行って可動範囲を広げたい。

昨年、動作をゆっくり行うことで腸腰筋の強化にと整復師より進められ手摺に摑まらず出来るように。
また、麻痺足を軸に乗り降りすることで、片足立ちの体幹の強化にもなるといわれ、20回一セットで三セット行っています。

股関節の可動範囲を・・・足振り運動!

人間がが歩く時に特に大事なってくるのか股関節です、効率よく動くことで、正しい筋肉の使い方をして歩く事が可能になってくる。股関節の筋肉は体のバランスの制御にものすごく重要な役目をはたしていると言えます。さらに膝まわりを痛める原因となる捻じれを起さないためにも、股関節の筋肉が大きな役割を果たします。
足腰を痛めず下半身を鍛えていくためにも、股関節が使えない状態で無理に歩くのではなく、まずは股関節をしっかり動かせるような状態を作ってから歩行を続けて行くことが大事。 <出典:KINMAQ整体院 youtubeより>

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コメント

  1. お世話になります。安全に歩行する上で股関節の可動域の重要性をあらためて再認識しました。ありがとうございました。麻痺側の左右、前後動きは私はなかなか思うようにいきません。諦めずに無理なく頑張ります。これからも自主リハビリ情報ご教授ねがいます。

    • コメントありがとうございます。
      股関節の足振り運動は、動画を見てわかるように、麻痺側の右足の運動は、なかなか難しく、上半身がぶれてしまっています。回数を重なながら可動範囲が広がればと思っています。
      階段・椅子ランジは、腸腰筋と麻痺側を軸とした体幹<片足立ち>に効果があると進められ行っています。家でも行うようにしていますが、椅子ランジは、まだ体幹がしっかり出来ず危険な為、施設の平行棒内で行うようにしています。
      おっしゃる通リ、お互い『諦めずに無理なく頑張り』ましょう。