8年ぶりにマシンの負荷値を修正   11/8(水)

本当に今日は『立冬』

1月8日は、二十四節気の一つで冬の始まりを表す『立冬』。長袖のアンダーシャツを着てリハビリに、20℃越えの気温にリハビリを始めると、大粒の汗が急いでアンダーを脱ぐ。本当に立冬か、異常気象ですね。

この負荷数値の決め方で良いのかな?

「数値がめちゃくちゃで、効果がないとやめていた!」負荷マシンですが、
色々調べるとやり方によっては効果があるとの事で、水曜日セラピストに相談。本日、8年ぶりに負荷数値の見直しを「ケアスタッフ」により修正してもらった。
???今の後遺症の回復状況をみて<このマシンは負荷を多めに!>などではなく、私の申告で<きつい・軽い>で決まりました。この負荷数値の決め方で良いのかな???。疑問が残りましたが、リハビリメニューに加えてゆきたい。

負荷マシンの数値  11/8現在

@fumi

①アダクション / アブダクション 股関節内転筋群を鍛える

②レッグプレス
 脚の筋肉を鍛える
 

③レッグエクステンション / カール 膝関節部のトレーニング

④プッシュアップ / プルダウン背筋と腕を中心とした肩周辺の筋肉トレ

⑤ラットプル
肩周辺と腕の筋肉トレーニング

⑥アブドメン / バック
背筋・腹筋と肩周辺の筋肉を鍛える

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コメント

  1. 【参考】
    ■筋トレとは違う、パワーリハビリという考え方があるようです。

    パワーリハビリテーションという軽負荷でのマシントレーニング。
    パワーリハビリテーションでは、Borg によって提唱されている主観的運動強度(RPE )、Borg 指数で10 ~12 、本人が「楽である」を目安に負荷量を決定します。
    「楽である」はあくまでも負荷の上限として考え、これを越える負荷は「パワーリハビリテーションの手法」ではなく、効果も期待できません。
    軽い負荷の運動は、物足りなさや、一緒にトレーニングしている人同士で錘の重さをついつい競ってしまうなどして、利用者のニーズという名のもとに、負荷をあげてしまうことも見受けられます。「楽である」の負荷量を、いい加減に捕らえてはいけませんといわれています。
    ■事例として
    脳卒中後遺症でかたく動かなくなった手足がパワーリハで実用的なレベルまで改善する例が少なくありません。
    これはパワーリハによる反復する運動によって緊張がやわらぎ、動きが誘発されるためといわれています。

    出典:
    https://jsfrc-powerreha.jp/rehabilitation/

    一度詳しく調べてみたい!!!。

  2. こんにちは、月曜のリハビリでご一緒させてもらっている者です。運動メニューの変化無しについては同感です。自分も入所して2年過ぎましたが変化無しです。自分で負荷増やしてます。改善必要ですよね。

    • いつもお世話になっています。コメント有難うございます。
      マシンの負荷設定については、そういう事業所の方針なのかもしれません。
      自ら積極的に、個別の時にセラピストに『負荷の評価変更』をその都度相談するしかないのかも。