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私は、『どうせ今回も青山か駒沢だろう』と、時々テレビの画面を、すると5区で3位につけていた國學院が一気に首位に、アンカーが振り切り優勝のテープを。
Taさんは。『やぅたー!!』とガッツポーズ。5年ぶり2回目の優勝<私は、國學院は3位か、青山・駒沢のブランドの壁は厚いと<失礼いたいました>。
もうひとつの出雲駅伝
各校の補欠選手がメンバーから外れた悔しさをぶつけ、全日本大学駅伝と箱根駅伝につなげるレース
個別の代わりに動画の評価を!
最初個別に呼ばれたが、Ka療法士に2年前の比較動画を観ていただき、良くなった点や今後のリハビリの課題について、個別マッサージの代わりにご意見をと、お願いしました。
療法士さんのおもな意見
最後右足で蹴る、このときは右足しっかり体重が乗ていて最後までちゃんと右足で地面を蹴って、次の左足に体重を乗せようていうのが、うまくできてるようにできるようになっている
2年前は、ちょっと努力的だった、体重乗せに行くのを、すごく『ヨッコラショウ、ヨッコラショウ!』となっていたのが、上手に体を乗せられている
それがパッと見て、一番良くなって動作がきれいになっていると感じました。
自立歩行は、杖なしでもうまいく歩行できていると思いますよ。
右足に体重乗るのがもうちょっと腰が右の方にね、乗って蹴るといいなーって思います。最後地面、蹴る力がグッと推進力がもうちょっと欲しいかも?
旨く左足に体重のバトンパスは出来ているんだけど。
まあ頑張って右足を<よいしょっ!>て移動させてはいるんだけど、その時に最後つまでグッと蹴って、自然とつま先上がって、かかとからしっかり体重かけるようにすれば、もう少し動作が綺麗にできるようにもなるかな。
体幹を向上させる、ストレッチを
その後、ガニ股修正と股関節・膝と足首の可動範囲を広げ、体幹を向上させる、ストレッチを教えていただいた。
ガニ股を直す
・ガニ股の原因として多いのは、内ももの筋力低下。
内ももの筋力が低下すると、膝関節が外に開いてしまい、足の外側に体重をかけて歩くようになります。
・二つ目は、不良姿勢による骨盤の歪み
下半身の柔軟性が低下すると、骨盤が後ろに傾いて外側に開くのにつられて、膝やつま先なども外側に向いてしまうのです。
・身体の重心の偏りもガニ股の原因
小生の場合、内反尖足身体の重心が足の小指側に偏ると、ガニ股が生じやすくなります。
- あおむけになり、膝を立てる
- 枕を膝で挟む
- 両手を腰の外側の床に着いて、息を吐きながらゆっくりとお尻を持ち上げる
- 肩から膝までが一直線になるように持ち上げたら、呼吸を止めずに10秒キープする
- 床に着くギリギリまで、ゆっくりとお尻を下げる
- 床に着く前に止め、息を吐きながらゆっくりとお尻を持ち上げる
- 4~6を10回ほど繰り返す。この時、膝で挟んだクッションや枕が落ちないように意識を向けると力を入れやすくなります。
教えくれたストレッチ
股・膝関節のストレッチ
ハムストリングスは股関節の伸展と膝関節の屈曲に作用します。1・段差の上にかかとのみ乗せましょう。
2・膝を伸ばして行いましょう。
3・スネに沿って前屈していきましょう<これが結構きつい>
コメント
おはようございます。
いつも一生懸命にリハビリを頑張ってらっしゃいますね。その努力には頭が下がります。
最近の私が気付いたことがあります。
腰周りのコリ・張りが無くなって来ると、腰・重心移動から歩行を始められるということです。
歩行もスムーズになって速度も上がりました。
ギコチない歩きは重心移動から歩行せずに、足・太ももから歩こうとしていたのが原因だと思いました。参考になれば、、。