麻痺腕を後ろに回せる・・・!?。 11/11(月)

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歩行練習をしていると、同じ脳梗塞で、ほとんど回復された利用者さんから
麻痺腕を後ろに回せる?。痙縮で腕が縮こまると猫背になり、歩行姿勢が悪くなる、私は、麻痺腕を後ろにして胸を張るよう歩行練習をしてた。』とアドバイスが。実際に行ってみた、
肩甲骨廻りが凝り固まっていて、この姿勢での歩行は辛いが、肩甲骨が開き、胸を張っている感じが
ならば、杖を後ろにして組んでみてはと思い行った。やっていると、それを見ていたKu療法士さんから、『杖をなるべく下げて尻に下に(痙縮でまだ無理!)』『だんだん緊張が解けた歩行になって来ました』とアドバイスが。

@fumi
@fumi

やってみて、有効な方法に感じ今後も続けてみたい
今後は、杖は長く他の方の迷惑にもなりますので、短いリハビリ棒で行ってみたい。

プーリーを始めて三日目。
ストッパーの位置で効果が変わるか検証をしてみた。
ストッパーが低い位置では、麻痺腕が上がらず、なるべく上部に設定して行う事が必要と判った。慣れるに従い徐々に上げるようにしたい。
目線は前に、顔を起こし姿勢を正し行うよう注意を受けた。時間は、当面五分間。途中休みを入れて行うようにしたい。

肩甲骨剥がしの成果か!

初回と比較し腕は上がっているが、11月8日と比べると、明らかに右麻痺腕が上がっていない。むしろ後退している。 何故・・・?
思い当たるのは、8日は、プーリーのメニューの前に個別があり、肩甲骨廻りのストレッチを入念にしていただいた
肩甲骨剥がしのマッサージの施術成果なのか、こんなにはっきりすぐ表れるとは、
ストレッチ・マッサージの威力恐るべし!

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