どの方法が効果的か判断付かづ  11/15(金)

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今日の気温は18℃、曇り空。長袖のアンダーを着て通所介護へ。
   正解は、半袖でした、ちょっと動くと玉のような汗が。袖をまくりリハビリに。
天気予報では、来週から12月中旬の気候に、この寒暖差にはついていけない。
体調に気を付けねば。

麻痺の腕を後ろに、胸を張っての歩行

腕を後ろに組んでの歩行練習
痙縮が強く出ると、どうしても腕を抱え込み猫背になってしまう。利用者さんから教えていただいた、『麻痺の腕を後ろに、胸を張っての歩行』を続けてやっている。
・麻痺の右腕を後ろに組み健常腕を振る
・両腕を後ろに、棒を掴み、棒をなるべく下げ、胸を突き出し歩行
・両手を後ろで組んでの歩行

どの方法が効果的か判断付かづ。しばらく続けることとした。
あと目立つのは、<ガニ股>です。体幹安定の為かなかなか治らない。徐々に改善していきたい。

平行棒に摑まりる方法と杖でのステップ台歩行は継続し10分間行いました。
ステップ台跨ぎは、健常脚を軸に麻痺脚を跨ぐ際、脚が上がらず台に引っかかり、身体を傾けたブン廻しに。
股関節が固く稼働していないのが要因と思われます。以前から指導されている、『自転車を漕ぐように真直ぐ上に』出せるよう、股関節の可動を広げるストレッチを続けたい。

横歩きの効果は、股関節外転筋(中殿筋など)の筋力強化にあると言われていますが、麻痺の影響で内転筋<群>が弱くなり股が開き<ガニ股>になり膝関節への負担となり痛みが増すサイクルにもなっていると考えられます。
<ガニ股>の多くの要因は、内ももの筋肉(内転筋群)の低下が考えられます。
猫背とガニ股の改善は、正しい歩行への一番の課題です。

先の病院に行くついでにダイソーで『トレーニングチューブ』を購入。さっそく試してみました。緑の<ソフト>は柔らかすぎて。このトレーニングに向かず。オレンジの<ミドル>を使用しました。<ハード>は在庫切れで買えず当面これで行う事としました。

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