レッドコード専用振動刺激装置使用 12/13(金)

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本日は、通常のメニューに加え、レッドコードで、専用振動刺激装置「Stimula」を使用して施術をしていただきました。
レットコードで吊るされた下半身は、緊張感もとれ、麻痺を忘れさせてくれる程のリラックス感です。
さらに、コードを揺らされると、意志に関係なく下肢が揺られ、<ゆりかご>状態?、です。
レッドコード専用振動刺激装置「Stimula」を使用低周波の振動は心地よい。試しに、99Hz、60Hz、30Hzと周波数を替えると、伝わる振動が変わり(数字が小さくなると振動の幅が大きく)私は60Hzレベルか心地よかった

レッドコードと専用振動刺激装置「Stimula」を使用効果

レッドコードの効果についてWEBで調べてみると、
地球上で生活するヒトは、重力に抗した日常動作や運動機能が必要となります。 レッドコードが有する適度な不安定性を利用することで、ヒトの固有受容感覚を促通することができます。
レッドコードを利用した神経筋機能への刺激は、筋の活性化を狙う最新の治療方法です。
強化目的の筋に最大限の負荷をかけ、最大に不安定な状況を作り、不安定な中で運動姿勢を制御することを要求します。痛みは発生しません。
このトレーニングを行うことで機能面の改善が得られることが臨床的に実証されています。
さらに、レッドコード専用振動刺激装置「Stimula」を使用することで、高度な筋の収縮機能を効率的に短時間で高めることができます
出典:reFit+  https://requalia.jimdofree.com/

課題の検証・歩行に関して

●姿勢<猫背>、目線<足元を見る癖> ・麻痺の右肩が下がる ・麻痺足を出すとき上半身が反る ・ガニ股の課題がある。
姿勢は少し良くなったが、右肩下がり・ガニ股は改善が見られない肩甲骨・股関節の可動範囲の拡大と弱った中臀筋を鍛え、歩行の安定を図っていきたい。上半身が反るのはまだブン廻し歩行になっているので、これも股関節の改善と前脛骨筋<足首をもち上げる>を強化することで改善を図りたい。
麻痺腕を後ろに満っていくことで、痙縮を抑えることが出来る最終目標は、右麻痺腕の痙縮が無くなり、腕が振れることである。

トレッドミルは、姿勢を正し、TV画面は見ない。足は平行に出し、右麻痺足にしっかり体重移動する、しっかり蹴りだす。ことを意識し行っている。
ステップ台・横歩きは、
ステップ台は、階段杖歩行が難しく、まずステップ台からと始めた。支点が狭まる健脚側からあがることがまだ出来ない体幹が不安定で、少し時間がかかるようだ。
横歩きは、お尻の筋肉である中殿筋を鍛えることで、歩行時の体を安定させ、ふらつきを防ぐことが出来るとされている、家でも時間を見つけ日常的に鍛えていきたい。

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コメント

  1. レッドコードのリハビリ、私も気になるので参考になります!