立春なのに寒波到来!冬の厳しさが歩行に影響? 2/3(月)

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2月3日は『立春』暦の上では既に春なのだが、今週は今季一番の寒気が襲来している。
寒さの影響もあり、クロウトゥ(つま先が爪先立ちのように曲がる症状)が座っている時は発症しないが、立って歩こうとすると途端に症状が現れる
これまでは、少し歩くと症状は治まっていたのだが、今日は治まらない。

個別の療法士に相談し、麻痺している右下肢、特に足首に関連する部位の施術をしていただいた
長趾伸筋、アキレス腱の付け根、足底の短母指屈筋あたりを重点的に施術してもらった。圧迫やもみほぐしは非常に痛かった。
療法士は、弱くなった足裏を支える筋肉を意識して使うことで神経伝達を「再教育」できると説明し、具体的なストレッチを指導してくれた。足裏を支える筋肉や下肢内側の筋肉を鍛えることで、偏平足やガニ股を矯正できる可能性がある。

歩行改善への道:動作分析と有酸素トレーニング
施術後の歩行動画を観察すると、ガニ股は少し改善してきたが、麻痺した足を前に出す際に体がそっくり返ってしまう。まだ股関節の機能が十分でないため、さらに意識的なトレーニングが必要だと感じた。
リハビリプログラムとして、ニューステップ、リカンベントバイク、トレッドミルで各10分間の有酸素運動を行った。ニューステップは、メーカーのトレーニングYouTube動画を参考にしながら実施した。

平行棒での横歩き強化と可動域の課題
平行棒では、主に横歩きを重点に行い、ゴムの強度を上げて取り組んだ。
脚振りも取り入れたが、動画で確認すると麻痺側の脚は思うように上がっていない。股関節の可動範囲を広げるためにも、継続的に訓練を続けていきたい。
最後にプーリーを5分間行ったが、持続力は向上したものの、麻痺している腕の可動域は前回より後退ている。
これは寒さによる痙縮が影響しているのだろうか。

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