fumi
通所リハビリを終え、ブログを書こうとしていた時、ふと思い出した。
今日、整復師のTさんが。
T 柔道整復師
仰向けに寝て脚を天井に向けてあげた場合。90度が合格点で、Fumi☆さんの場合、麻痺側は30度位。股関節が硬い、筋力を付けるのも大切だけれども筋肉の柔軟性も大切。歩行の時もこの股関節が重要な役目を果たし足の振出も楽に行える。
fumi
このようなことを言っていたが、この時は他の事を考えていたのか詳しいストレッチの方法を聞きそびれてしまった。
WEBにあったこんな記事を保存していた。
<股関節まわりを柔らかくするメリット>
①バランスよく、足早に歩けるようになる
②骨盤のゆがみがとれ、代謝が良くなる
③太りにくく、痩せやすい体質に
④血流が良くなり、免疫力がアップ
⑤肩こりや腰痛、ひざ痛などが緩和
⑥疲れにくく、疲れが残りにくくなる
⑦冷え症やむくみが緩和
⑧運動のパフォーマンスが上がる
もも裏の硬さチェック
脚を揃えて仰向けの姿勢をとります。
片脚を天井に向かって上げていきます。このとき手は添えずに、膝は真っすぐ伸ばした状態にする。
脚が床から90度(直角)くらいの高さまで上がるかチェックしてみましょう。90度に届かない、もしくは反対の脚の膝裏が持ち上がってきてしまう方は、もも裏の筋肉(ハムストリングス)が硬くなっている可能性が高いです。
内ももの硬さチェック
あぐらをかくように、膝を曲げて左右の足裏を合わせて座ります。
お尻の下のふたつの尖った骨(坐骨)で床を押し、背筋を伸ばします。
膝の高さが床からこぶしひとつ分以内なら、内もも(内転筋)は十分柔らかいといえます。こぶし3個分以上の高さになる方は、内ももが硬くなっている可能性が高いでしょう。
参考動画
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