リハビリ やる気ナシ!

帰りまでボーッと

fumi
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昨日は通所リハビリの日
13時半に施設に着き、血圧測定や準備運動をして14時よりリハビリ開始しました .マシーンによる運動を始めて30分位経ちテーブルに戻り休憩していると、なぜか動く気にならず、それ以後は帰りまでボーッとテレビを見ている状態でした。
昨年あたりまでは、家でゴロゴロしている時間が多かったし、動くのが億劫でした。最近珍しいなと思い、家に帰り、ネットで『脳卒中 リハビリ やる気が起こらない』で検索すると
<脳卒中後うつと意欲低下>など、うつ症状についての記事が目につきました。

脳卒中とうつ症状
脳卒中により身体機能障害が残った際には、患者さんは多かれ少なかれ抑うつ的な気分になります。この状態が遷延して、リハビリテーションや社会復帰に障害を及ぼすようになると重要な問題です。
脳卒中後のうつ状態の頻度(罹患率)は、おおよそ30~40%と考えてよく、非常に多い兆候と言えます。
症状は内因性のうつ病よりも軽症であり、自責、罪悪感や自殺念慮、自殺企図は多くありません。不安感、焦燥感も少なく、
■思考抑制(「考えが浮かばない」「考えが進まない」「判断ができない」といったいわば思考にブレーキがかかった状態)■行動規制(「やらなくてはならないがやる気がわかない」「取り掛かるまで時間がかかる」といったもの)が強いといった特徴があります。
fumi
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まさしく、思考制御の「考えが浮かばない」、行動制御の「やる気がわかない」に当てはまるではないか!

静岡市立清水病院 | ページが見つかりませんでした
富士山を一望できる、静岡市清水区の公立総合病院。 基幹病院としての誇りを持ち、高度専心医療と患者様へのまごころの患護を目指し、身体と心を癒します。
リハビリ拒否!?意欲が低下
脳卒中後のうつ病の発症を十分に注意しなければならないのは、リハビリテーションの阻害要因となるためです。うつ状態は、リハビリをして社会復帰しようという患者さんのやる気を奪ってしまいます。このことが病気からの回復を遅れさせ、患者さんのQOL(生活の質:Quality of Life)を低下させることにもなります。
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『うつ病』や『廃用症候群』にならない為にも、QLO(「生活の質」や「人生の質」)を高めていきたいと思います。

コメント

  1. まぁ、糖尿病対策は永遠の課題なので・・・・・。

    運動できている理由はそれですね。

    でないとご飯が食べられない。
    糖質が切れるとパワーは出ないし。
    最近ちょっと体重戻り気味。

    • 生きてりゃハッピイ♪さん、コメントありがとうございます。

      <いかにして、モチベーションを維持し続けるか!>が、私にとって大切だと感じています。

      気力がわかないときには、生きてりゃハッピイ♪さんのブログやいただいたコメントを再度読み返しながら勇気をいただいています。教えていただいた『QOL』という新しい考え方と『廃用症候群』の仲間入りしない為に。